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ブルーコート、仮想アプライアンス版のWAN最適化製品

 ブルーコートシステムズは16日、WAN最適化の仮想アプライアンス「Blue Coat ProxySG Virtual Appliances」(ProxySG VA)を3月31日から出荷開始すると発表した。商品構成は、10ユーザー版の「ProxySG VA-5」から300ユーザー版の「ProxySG VA-20」まで4種類を用意。価格はオープン価格。 ブルーコートは従来より、ハードウェアアプライアンス形態でWAN最適化ソリューションを提供。ユーザー規模に応じたさまざまなモデルを用意してきた。今回のProxySG VAは、主に企業の支店での利用を想定。既存の仮想環境においてリソースを有効活用するため、新しい提供形態として、仮想化に対応したモデルの提供を開始したという。 ProxySG VAは、同社のWAN最適化アプライアンスである「ProxySG」のソフトウェア部分を切り出し、仮想アプライアンスとして利用できるようにしたもの。通常のサーバ筺体上に、VMwareWindows Serverなどの標準的なサーバがインストールされた環境上で動作する。「VMware ESX/ESXi Server v3.5、V4.0」に対応。 ブルーコート マネージングディレクター マット・ベネット氏は、「従来から、WAN最適化ソリューションをアプライアンスで提供してきたが、ニーズが多様化したため、新たな提供方法としてソフトウェアを抽出し、仮想化アプライアンスとして提供することにした。支店では、サーバ数や運用コスト削減として仮想化に取り組んでいるところが多い。また、SaaSの普及によって、SaaSの加速化・最適化はこれから非常に重要なニーズになるだろう」と、提供背景を説明した。 ProxySG VAは、機能的にはアプライアンス版「ProxySG」と同じ。動作環境としては、10ユーザー版のProxySG VA-5の場合で、メモリ1GB、バーチャルCPU1コアが必要。300ユーザー版のProxySG VA-20の場合は、メモリ3GB、バーチャルCPU3コアを必要とするとした。 ProxySG VAの具体的なメリットとしては、既存の仮想化環境があれば、それを有効活用して迅速に導入できるほか、重要に応じて簡単にバージョンアップが可能な点などが挙げられる。また、設置スペースや電力コストの削減効果も見込める。価格については、「提供価格は、当然アプライアンス版のProxySGよりも安くなるが、運用コストも含めた『導入後3〜5年間のトータルコスト』は、アプライアンス版も仮想化版も同じくらいになるだろう」(ベネット氏)と説明した。■関連記事・今年のキーワードは“マルウェア”と“動画”〜ブルーコートCEO (@IT News)・ブルーコート、ソフトウェアやクラウド形式でのADNを提供へ (@IT News)・ブルーコート、パケッティア技術を統合したADN構想を発表 (@IT News)

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